2013年9月2日月曜日

ヒヤっとする所

シロです!

二カッ。



皆さん、まだまだ暑いですね。
今日は埼玉県と千葉県で竜巻が発生して、大きな被害があったみたいです。皆さん、無事でしたか? 












昨日は、コッチが一日お家に居てくれたよ。でも、僕は寝てるだけだったけどね。

夕方、ばあばとコッチと僕で涼しい所にお散歩に行ってきたんだ。
お家 は30℃だったのに、ここは標高がグンと高いので気温も23℃くらいだったよ。


その場所は、僕のウチから1番近い湖の芦ノ湖です。



曇っていて、風も強くて、ちょっと怖い感じだった。

僕は、腸さんが「夕方便がそろそろですよー」って言っていて、車を下りたら、もう、ソワソワソワソワ。
直ぐに第一便(びん?ベン?)が到着。  その後もまだソワソワして、コッチをグイグイ引っ張って歩いていたんだ。
普段の日曜日よりも観光客は少なくて、いるのは外人さんの観光客ばかり。  僕はそんな事より、ソワソワなんだ。
ばあばがパン屋さんにパンを見に行っている間、急に第二便が到着。  コッチはいつもなら、直接ビニール袋でナイスキャッチするんだけど、その時はアワアワしてキャッチ出来なかったんだ。草むらじゃないところでのユル~いのだったから、取りきれず、ぼくの飲み水が全て洗い流すのに使われちゃった。加えて僕は、そのユルユルを踏んじゃったんだ。

…コッチは片付けて、急いで僕を湖の水が溜まっている所に連れて行ったよ。(僕は水たまりですら、あんまり好きじゃない)

そんなこんなしていたら、遠くにヨークシャテリアがお散歩していた。よーくみたら、なんとリード無しでおばさんとお散歩している!  そのヨーキーは僕に気が付いたとたん、こっちへ走りだした!
コッチは僕のリードを短くもって、ばあばは、そのワンコを通せんぼしている。飼い主はなんと杖をついているおばさんで、ヨーキーを追いかけられない!コッチは飼い主に「リード着けて下さい!」と怒っている! ばあばに、近付いてきたら、蹴っ飛ばしちゃって!とか、指示している。
そのうち、ヨーキーとばあば、そして、そのおばさんは植え込みの方に行ったよ。ばあばが、もう一度そのおばさんに「リード着けないと危ないですよ? 」って言ったらしい。でも、おばさんは、何も言わず、だまってヨーキーを抱っこして去って行ったんだ。

僕は意外に落ち着いていて、背中の毛も立っていなくて、コッチに褒められたよ。でも…あのヨーキーが目の前に来ていたら、たぶん、僕はコッチを守る為にヨーキーを脅していたと思う。
その時、ヨーキーに怪我があったら、僕のせいになる。僕は守っただけでも、僕が悪い事になる。

誰も怪我をしなくて良かったよ。

芦ノ湖は身も心もヒンヤリ出来る場所だったよ。

7 件のコメント:

  1. おじゃまむし2013年9月2日 21:18

    えっ シロちゃんおもちゃとかヒズメとかだめなんだー 残念

    やっぱり一日中コッチさんといられるとうれしいんだね
    なんといい笑顔(^^)
    せっかくリゾート気分のおさんぽに行ったのにとんだビックリに遭遇
    でもシロちゃん落ち着いていてえらかったね

    コッチさん こんど「平井のすいか」の産直所教えてください
    来年買いに行きたいです よろしく

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    1. おじゃまむしさん

      そうなんですー、ぜーんぜんカミカミしません。以前はヒヅメあげたりしたんだけど、直ぐ飽きちゃって、ずーっと放ったらかしでした。

      なかなか涼しくて、平らなお散歩コースを探すのも大変ですよ。(´Д` )

      ウチでいつも買っているスイカは、ネッカンを上って函南駅入口の信号過ぎたら左側二件目の杉崎さんという農家さんです。

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  2. このコメントはあんまりよそ様に読んでいただきたくナイのですが…
    ある特定の年齢のご夫人は「弱い物は助けられてあたりまえ」的思想があると思います。
    そうやって「弱い物を助けよ」と教えられて生きていらっしゃったのかな。
    ご自分も助けられる立場になられたので、甘んじて受け入れているうちに当たり前になったのかも。
    ですが、わたくし日本犬なぞと暮らしておると、世界は弱肉強食!弱い物は淘汰されるべし!な考えになっており、弱々しい方が「わたしゃ〜足が悪いから避けてください」と歩いていると「う〜ん」と思ってしまいます。私の母も人工股関節になり、シャキシャキは歩けないので、どうか廻りのみなさん、助けてあげて〜とも思うのですがね。
    あ、お犬の話でした。シロリンが反応しなかったのは、そのヨーキーを「張り合うべき相手」と見てなかったからじゃないのかな?フウもノーリードで近づいて来るチビワンで反応しないヤツがいっぱいいるよ。ぜ〜んぜん気にしてないらしいね〜。

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    1. リイチさん
      シロちゃんは、キャンキャン言われると嫌みたいで、ほとんどの場合は逃げるんだけど、たまに向かって行こうとします。今回の子は、興味の対象じゃなかったんだねー。

      しかし、危険を察知?予測?して散歩しないと、取り返しのつかない事に成りかねないよね。 そして、最終的にこちらの責任…(-。-;

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  3. こちらの責任ではないですよ~~。
    基本的にノーリードは条例違反!!
    犬を制御・管理下におくのは飼い主の使命!!
    ノーリードで起きた事故は「飼い主の怠慢!」になりますので
    万が一なんかあった場合は、弁護士つけてビシッと戦ってやりましょう!!
    犬を守るのは飼い主の責任!!

    「弱いものは助けられて当たり前」っつーのも
    相手が「すみませんね、こんなんで御迷惑かけて申し訳ないですね」的だと
    「いいんですよ~~、お気になさらずに~~」になるけど
    「こっちはこんなんだから周りが気を遣って当たり前だろう」的な感じだと
    「は?ふざけんなよ!?アンタが弱いのはこっちのせいじゃないだろうが」となりますよね~。
    …とか言ってみる介護士なのでした(笑)

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    1. 殿介ママさん

      あー、その介護士的ご意見、よーくわかります。友人もあるとき同じような事を言ってました。金払えばいいってぇのか?えぇえ???
      …みたいな…笑

      よそのイヌが絡んだ事故は、まだ経験ないけど、一生経験したくないですわ。

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  4. 大福も近所をお散歩中に同じようなことがあって
    興奮しすぎて自分の口の中を切って血だらけになったことがあったけど

    つい先日、散歩していたら、その犬と飼い主の夫婦が
    大福ランからて出てきたの!
    誰?何故?(”。”) ('。')
    あんまり驚いて言葉も出なかったよ。
    しかも黙って頭も下げないで平然と去っていっただよ~~!
    常識は通用しないだよね~。
    その方たちには、、怖いですよ。

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