2011年7月17日日曜日

晴れてNEWハーフ❤

コッチです。とうとう、7月16日をもってシロちゃんがNEWハーフデビューです♪
では、デビュー当日の一日をご覧ください。



ペコになでなでされて、幸せいっぱいのシロちゃん。まさか、この後とんでもない悲劇が起こるとは!!!
シロちゃんは、15日の夜の食事を最後に絶食してました。お水は当日の朝7時まで。なので、お散歩から帰ってきて飲まないのは可哀そうだからと、バアバが朝早くお散歩に行ってくれました。
シロちゃん、幸せ者です。
そして、この、シロちゃんの足の間にぶら下がっている黒い、プランプランしたものはもう拝むことはなくなりました。

朝、10時前に病院に入って、お昼くらいから手術だと聞きました。
夕方5時過ぎにお迎えに行きました。 シロちゃん~、シロちゃん~、寂しかったよ~。

 そして、シロちゃんの傷口です。
タマタマが入っていた袋は梅干しみたいにしぼんでます。中身が無くなってまさに『巾着』です。 そのおなか側を少し切ったようです。
まず、当日は食事なし。お水だけです。
1週間、抗生物質を飲みます。この前の事があるので、皮膚炎の時と同じ抗生物質にしてもらいました。 これをクリームチーズに包んでパクリ。
 1週間したら抜糸をします。通常の外来診察で来てください、との事です。 痛々しいけど、これからの人生が楽になるよ。

眠いんだよーーー
お家に帰ってきた シロちゃん。 ボーっとしています。 体は、ゆらゆら。 けど、なかなか座りません。 朦朧としているから、ここで座ったり寝たりしたら敵に襲われる!とか思っているのかなぁ?
もう、むりっす・・・(シロ談)
この日は、結局、ぼーーーーっとしていました。
傷口を舐めるのが止まらないようだったら、病院でエリザベスカラーを借りることになっていましたが、それほどではないので、このままの方が本人も楽でしょうから、私達が気をつけながら見ていこうと思います。
舐めているのを見ると「Noooooooooo!!!」と、ものすごい勢いで怒られるので、すぐにやめます。

シロちゃんを気遣い(?)この日は、実家のリビングに泊りました。

一日、がんばったね!偉かったよ、シロちゃん♪
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シロちゃんが日帰り入院しているなか、私は「マーリー世界一おバカな犬が教えてくれたこと」という本を読んでいました。映画のサイトはこちら
手を焼いてばかりのシロちゃんと、マーリーがダブって、ワンコが年老いていくことを考えさせられました。 号泣よ。 シロちゃんは、病気ばっかりしているから、私達のお休みの日は病院通いが定着しつつあるけれど、でも、自分で痛いよーとか、ストレスだよーとか、ここ痒いよーとか、言えないから余計に、私達がちゃんと見ていてあげないとならないって思っています。だから、すこしでも毎日の様子と違いがあった時には、何があったのか?と、神経質だと思われるでしょうけど、その信号を見落とすと重大な事になるのは、今までの数カ月で痛いほど分かってきていて、なんども、なんども『気がつかなくて、ごめんねー』って謝ったものです。 
マーリーは幸せな最期でしたー。わたしも、シロちゃんに幸せな人生を提供してあげたいな。少なくとも、私達はシロちゃんのおかげで楽しい毎日を送らせてもらっています。

ありがとうね、しろちゃん。

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