シロです。
最近、バアバは僕と仲良くなれたって喜んでいるよ。
最初ワンコが怖くて、怖くて仕方が無かったんだよ。
最初ワンコが怖くて、怖くて仕方が無かったんだよ。
ばあば、ばあば♪ 撫でて、撫でて♪ |
夜も、バアバが帰ってくると嬉しくて玄関にお迎えに行くんだ。 そして、嬉しくていっぱいペロペロして、そして撫でてもらうの。
そんな、ワンコが怖くて仕方が無かったバアバがどうやってワンコを触れるようになったかって言うと、このクロちゃん(仮名)のおかげなんだ。
僕はコッチの妹の家のクロ(仮名)です |
5歳っていったかな。あれ?6歳かな?
僕がやってくる前の年に、2歳のクロちゃんはここんちにやってきたんだ。
それまで何をしていたかって?
クロちゃんは、盲導犬の訓練生として毎日トレーニングをしていたんだ。 でもね、クロちゃん、集中力がいまいち足りなかったみたいで、盲導犬にはなれなかったんだって。 だから、コッチの妹のうちの子になる事になったんだ。
クロちゃんは、とてもやさしくて、大人で(?) 何をしても全然怒らないんだ。
バアバがここんちに遊びに行くと、クロちゃんはバアバのお膝にお顔を乗せてお昼寝するんだって。バアバは「怖いよぉ~~」って言っていたよ。 大きいしね、クロちゃん。
でも少しずつ、クロちゃんが近くにいても、怖いけど、ちょっと平気になってきたんだって。
クロちゃんが来て、1年くらいたったときに僕がやってきたんだ。
ウソ。笑 |
僕は毎日、さみしくてオゥオウオゥゥゥゥゥ~~~~~~って、遠くの家族に呼びかけていたんだ。
その声が、オオカミの声と一緒だって話なんだ。
バアバは、最初、やさしいクロちゃんと僕を一緒に考えていて、触ってみたいけど、階段の上から僕を触ろうとしたりして、ぼくは怖くって「イヤだよ、やめて!」って怒ったんだ。 バアバは僕がびっくりするような事を何度かして、僕はバアバに怒ったよ。
その声が、オオカミの声と一緒だって話なんだ。
バアバは、最初、やさしいクロちゃんと僕を一緒に考えていて、触ってみたいけど、階段の上から僕を触ろうとしたりして、ぼくは怖くって「イヤだよ、やめて!」って怒ったんだ。 バアバは僕がびっくりするような事を何度かして、僕はバアバに怒ったよ。
それでも、バアバは「シロちゃんと仲良くしたいよ」って言ってくれて、今では、朝のお散歩はバアバが健康促進を兼ねて歩いてくれるんだ。
毎朝、ありがとうバアバ!
もう、3年も一緒に住んでいるんだから、僕はここの家の子だよ!
これからも仲良く暮らして行こうね。
コッチです。
外面がビミョーなシロリンですが、家族にはデレデレな今日この頃です。
クロちゃんのおかげでバアバはワンコに対する恐怖がやわらいだのは確かです。 盲導犬にはなれなかったけど、ワンコ恐怖症の人をここまでしたのは、とてもすごい事! ありがとう、クロちゃん。
クロちゃんが来てから、姪っ子のキンカンちゃん(仮名)は生まれました。
キンカンちゃんはクロちゃんを使ってつかまり立ちの練習したり、クロちゃんのベッドを横取りして昼寝したりしてました。 これが、シロちゃんだったらとても、とても、そんなことできませんね~
すごいぞ、クロちゃん!
----*---+---*---+---*---+---*---+---*---
応援してね☆
にほんブログ村
にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿